昨日は社内勉強会
大盛況とはほど遠い結果だったけど、昨日は社内の勉強会。
ネットワークの超基礎をやるという事で先生役を引き受けたけど、前日までに参加予定者は0人w
当日ふらりと来てもおkってことになってるけど、これは先生役同士で濃い話でもしますか。とかいってるような状況だった。
ふたを開けてみると今年度入社した、過去にも参加した実績のある2名が来てくれたので計4名で開始。
超基礎のつもりで話をしたけど、言葉が現実とリンクしないで難しいらしい。
ゲートウェイと話をしていると、それは物理的な装置なのか?それとも設定の中で必要な情報なのか?といった具合。
両方なんだけど、このような具合で説明する事の言葉を追うところから一緒にやっていった。
難しい。難しいよね。私がクラスとか、オブジェクトとかって言われてもそれは実際にどういう物で、コーディングの際にどう扱ってるかなんてわかんないもん。きっとそれと同じような状況なんだろうね。
Windowsの設定画面を示しながら説明するとか、できるだけ本人たちが触れるものを実例としてあげながら話を進めたんだけどやっぱりモヤモヤしてるみたい。
そして、できるだけ難しくないように話そうとした事が余計な誤解を生んだり。
教えるって難しいよね という事を再認識した日だった。
入社して、そろそろ1年が経とうとする彼/彼女にも、もうじき後輩ができる。後輩ができる前に、初歩的なわからない事をつぶしまくっておいてほしいなと思う今日この頃。後輩ができると「知らない」と言いづらくなっちゃったりするよね?と、要らぬ心配をしながら。