シンクライアント環境のプリンタ
VDI環境でのプリンタドライバ。
どこにインストールする?って話だけど、仮想PC側に入れても印刷はできるし、クライアントに直接ドライバをインストールしても問題ない。
でも、シンクライアント環境の場合はこの限りじゃない。
WindowsEmbeddedが入っている奴とか?プリンタスプールをするだけの十分な領域がないから。
必然的に仮想PCへのドライバ導入となる。
体感的には仮想PCよりもクライアント側にドライバいれた方が早いんだけどね。
仕方ないな。こりゃ。
XenServerのゲストが黄色アイコンのまま制御できない場合の対処方法
vm-reset-powerstate
とかでも仮想ゲストの状態をコントロールできない。
さらにXenCenterから強制再起動とかもきかない状態。
ホストを再起動させればなんてこと無く復旧するんだけどね。
http://support.citrix.com/article/CTX131421
ここにでてましたー
# list_domains | grep <ゲストのuuid>
すると
xx | <ゲストのuuid>
って表示されるらしいので、このxxをメモ
/opt/xensource/debug/xenops destroy_domain –dom-id xx(先ほどの値)
これでいいらしい。試してないけどw
働き方のあれこれ
某社のサラリーマンとして働いている訳だけど。
最近働き方について疑問に思うことが多くて。
でも、年齢的に転職は厳しいし、そもそも転職という事自体にも疑問があって。
じゃぁどうするの?って思ったところで。。。
現実解はこのまま今の会社でサラリーマンやっていくことなんだろうなぁ。
昇格していった人が手のひら返したように考え方や言うことが変わったり。
なかなか物事がすすまない組織だったり。
まぁそんなつまんない事も要因のいくつかとしてあるんだけど。
独立するにしても、守備範囲が著しく狭い。現在のポテンシャルじゃ苦しいよな。
結局、無いものネダリなのかなorz とか思考もまとまらない。
困ったもんですよ。
IBM x3550M4 アツイな。
http://www.redbooks.ibm.com/abstracts/tips0851.html#contents
TwitterのTLを何気に眺めていて発見。
出てたのね。3550M4。
redbooksをみて大興奮。
1Uサーバではhpは標準で1Gb4ポート。IBMは2ポート。
ここは差があるなぁという印象だったけど4ポートが標準になってる。
さらに10GbのポートがPCI-eを消費することなく搭載可能になっている。
これもイイね!
10Gbの普及の波について、サーバオンボード搭載がひとつの大きな波との声もあるので、x3650あたりではぜひとも10Gbを標準化して欲しい。
まぁつなぐスイッチがない ってのも正直なところなんだけどw
3550は少し前に評価機を借りるまで触ったことがなかったんだよね。
標準は3650だから。でもいいマシンだと思った。
一足早くM4も出た事だし、3550押し面でいこうかしら。
XenDesktop/App プリンタのマッピングについて
昨日から、AccsessGateway経由でローカルプリンタがマッピングできないなぁと悩み続けて・・・
そもそもAG経由じゃできないのか?とか思ったが、とある方からできるよ!との回答が。
だよね・・・
って事で、悩みぬいた挙句に既存環境と見比べることにした。
(さっさとやれよ・・・)
で、ポリシーのルールについては問題なし。適用フィルタも問題なし。
むむむ・・・
じゃぁ何なのさ。ドメイン環境が違うからAグループポリシーとか関係あるの?
とか思ってちょっとグロッキーになりかけ。
ん?でもなんかWebInterfaceにもユーザエクスペリエンスの設定があったような気がする。
という事で該当するWebInterfaceのプロパティを確認。
ありましたー。
セッション設定→接続パフォーマンス→帯域プロファイルの中に
「プリンタマッピングを有効にする」のチェックがデフォルトでは外れてる。
これにチェックを入れて、IISサイトを再起動。(しなくてもいいはず)
接続すると、うまく認識されましたとさ。
CitrixReciever関連
検証環境では、接続クライアント側に手動でCitrixRecieverを入れていたのでアレだけど・・・
実際の接続環境を想定してみると、Recieverが入っていないクライアントからの接続だって十分に考えられる。
それを意識してみると、WebIFから直接Reciverをダウンロードさせたい。
でも標準ではCitrixさんのサイトからのダウンロードになっているのでここの変更を行う必要がある。
Web Interfaceのログオン画面からのCitrixReceiver.exeの配布
webinterface.confでコメントアウトしてあるClientIcaWin32= の行を有効としてOnline-Plugin WebとなっているのをCitrixReceiver.exeと変更すればOKだった。
が、ダウンロードがなかなか完了しなかったりするのだけど、これは何か理由があるんだろうか。
FireFoxだと終わったけどChromeだといつまでたってもダウンロードがおわらなかった。
で、インストール後にネイティブクライアントで接続しようとすると・・・
「CitrixHostedApps のすべてのロックダウン条件を満たす値がみつかりません。設定されているロックダウン条件が競合している可能性があります。」
って出て接続できない・・・orz
接続クライアント側のレジストリをいじれば改善されるらしい。
V12n (Virtualization): 仮想化技術情報
HKEY_CURRENT_USER\Software\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions
にある
EnableLockdownというDWORD値を 1 から 0 に変更する
らしい。
これって、実際の展開のときに非常に困るんだけど、みんなどうしてるの?
追記:CitrixRecieverになってから何か変わったんだろうね。
Online-Plugin Webのときは何もなかったから。とりあえずOnline-Plugin Webを配布することにしよう。
あと、Javaクライアントで接続すると証明書関連のエラーがでるw
安いSSL証明書つかったから中間証明書を手動で入れてやらなきゃなんだけど、すでにインポートしてあるのに。
Java用にどこか別のところにインポートしなきゃだめなの?